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2007年04月20日

終末のフール

終末のフール 著:伊坂 幸太郎

最近、伊坂さんつづきだ。
グラスホッパー」を読んだときは、しばらくこの人の本は止めようとおもったのに、この本はすごくいい。
題材はあいかわらず暗いけど。
だってあと3年で隕石が地球に衝突して人類が滅びるって設定だし。
でも、なんだかちょっとほのぼととしてるんだ。

ディープインパクトとか、アルマゲドンとか想像しちゃいけない。
設定は同じだけどさ。
終焉が迫って、一時期の混沌とした混乱も平常化し、あと3年と迫った滅亡の日まで、比較的穏やかな日々が続く、とある仙台のマンションに住む住人が繰り広げる人間模様を描いてる。
題材のスケールのわりに、ミクロな部分の仙台のとあるマンションってのが伊坂さんらしい。
もっとも、本当に人類滅亡となったら、先の映画のストーリーよりは、こっちの方がよっぽどありそうだけど。

そだなぁ…
あと3年で人類滅亡となったら
もちろん毎日波乗だな。

って思った1冊でした。
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[読書感想文/2007] 投稿者 jjworkshop : 2007年04月20日 22:46

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